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ブルベの直前、いままで履いていたロードバイクのシューズに傷みが出てきました。
そのシューズは、調べてみたらもう8年も前に買ったやつだった😅
そんなにたっていたのか...
奥さんに『こんなんなっちゃった』って見せたら『もうじゅうぶん汚いし、買い替えたら?』というありがたいお言葉😊
ということで、奥さんの気が変わらないうちにショップにGO!😂
いくつか試してみたところ、これがちょうどよかった。
BOAが一つのものもあって、そっちのほうが少し安かったのですが、やはり2つのほうが調整の幅が広く、脚が痛くなったときの対応もできるとのことでこちらにしました。
前のに比べてシンプル。
ワイヤはまず切れることはないらしいですが、サポートは素晴らしいそうで、壊れて注文したら、海外からの送付なのに数日で届くらしい。
ソールはこんな感じ。
SHIMANOのクリートはもちろん、私が使っているSpeedplayのクリートもスペーサを介して取り付けることができます。
ショップに来ているのでショップのお兄さんにお願いして付け替えていただきました。
今まで使っていたシューズからのキャリーオーバーです。
実はこのSpeedplay表裏がないのだけどちょっと不満があって、漕いでいるとけっこう大きな角度で足首が左右に振れるんですよね。
その遊びは、ペダルと反対側にあるこの二本のイモネジで調整できる、と教えていただきました。
これはお店の方のクリートを上に重ねて『これね?』と教えていただいている図。
帰宅してから調整を試みます。
この赤丸のイモネジをしめたり緩めたりして黄色丸のCリングの動く範囲を制限することで遊びの調整ができます。
左青丸は調整済み、右赤丸は調整前です。
右脚の調整後。
それと左脚。
ほぼ同じ調整幅としましたが、これのおかげなのか、シューズを新調したおかげなのか、今回のブルベでは200km走っても、いつも痛くなる左膝が痛くなることはありませんでした。
もちろん、漕いでいる最中の脚の落ち着きもよくて、とても漕ぎやすくなりました。
こういう調整はちゃんとしておかないといけませんね。