本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、立夏のことを書きましたが、拙宅の奥さんの茶道教室でも夏の設えに変わりました。
今まで、和室にこしらえた炉に釜を入れてお湯を沸かしていましたが、それが『風炉』に変わりました。
5月中旬の茶道教室、お菓子も整いまして、これからお稽古のスタートです。
生徒さんが持ってきてくださった、羊羹が入ったお干菓子。
これ、美味しかったですね。
画面左下に見えているのが炉です。
お稽古始まりました😊
お茶を点てるには定められた手順がありまして、それを繰り返し反復お稽古します。
いま、抹茶が入っている棗(なつめ)に手がいっていますが、これからお茶碗に抹茶をいれるところです。
その前段階でお湯でお茶碗を暖めるためにお茶碗にお湯を注ぎ、茶筅通しと言われる、茶筅でお湯を混ぜるタイミングでお菓子をいただきます。
いま、棗から茶杓で抹茶を茶碗に入れているところ。
お二人目の生徒さんがお茶を点て始めました。
これも美味しそうなお干菓子。
お湯が湧いた釜の蓋をあけるとき、女性は袱紗を使ってあけますが、男性の場合は袱紗を使わず、素手であけます。これが熱い😅
お菓子はお懐紙の上に載せていただきます。
お懐紙は二つ折りの束になったもののいちばん上の紙を外に折ってお菓子を載せます。
お茶を点て終わりました。
女性の場合はちょっと身体を右に向けてお茶を出しますが、男性の場合はそのままの姿勢でお茶を出します。
お茶を点てたあと、水を2勺、釜に入れます(補充でしょうね)。
みんなそれぞれお茶を点てていきます。
今日の主菓子のハイライト。
菖蒲をイメージした素敵なお菓子でした。これ美味しかった😊
女子はこういうのやっぱり撮っちゃうよね。
かく言う私も撮っているわけですが😊
お茶は季節を意識した設えでとても日本らしい文化だと思います。
いろんなもやもややストレスがあっても、お茶を点てるという行為だけでも心を無にすることができるので、精神的にもいいと思います。
なんとなく敷居が高そうに思われがちですが、その心は『楽しく会話しながらお菓子とお茶をいただく』ことなので、巷で考えられているほど堅苦しいものではありません。
まあ、『型』というのは大切なものなので、やはり基本は押さえておくべきですが、なかなかええもんですよ😊
■撮影機材
Nikon D750
AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art