Garage Kachi R1150RTいじくり日記と時々ツーリング Season2

BMW R1150RT / Dedacciai Strada Vertigineで写真撮りながら走っています。

SIGMA 100-400mm用レンズケースを新調

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

先日同僚から譲っていただいたSIGMAの100-400mmズームレンズ。

以前購入した同じSIGMAの14mmレンズの方はケースが付属していたので、これも付属しているものと思っていたのですが、どうもパッケージには含まれていないようで、譲ってくれた同僚に訊いてみてもどうも無いみたいだ、ということでした。

手元には昔、Nikon FEを購入したときの望遠用のレンズ巾着がありまして、いまはNIKKORの75-300mmのレンズを入れてあり、これに入れりゃいいかとも思ったのですが、レンズが太すぎてまったく入らん😅

 

まあレンズ巾着なんてそんなに高いもんじゃないでしょ、ということでお手軽にAmazonで検索。

そしたら、まあこれもウッソ〜と思ったのですが、まさにこのSIGMA 100-400用と銘打ったレンズケースが見つかっちゃったのでありますよ。

まあ巾着にしてはちょっと高いような気もしますが、大事なレンズを保護するものですからね、あんまり安っぽくてクッションが頼りないのは避けたい。

 

評判も良さそうだったのでポチりまして、翌々日には着荷。

ちょうど車の洗車・ワックスがけなんかをしていたときに宅配便のお兄さんが持ってきてくれたので、クルマのカーゴスペースにおいて洗車を先に済ませました。

 

至福の開封

でビニールに包まれたブツが出てまいりました。

 

生地はけっこうしっかりしたもので、想像していたよりも一回り大きい印象。

 

ショルダーストラップもついている。

 

封筒の中に入っていたのでちょっとひしゃげていますが、レンズを入れるにはそうとう余裕があるのがわかります。

クッションだって1センチくらいありそうで、触った感じでも頼りなさは微塵もない。

 

ここのストラップを持って取り回せそう、また、その下のプラスチックのリングがついたベルトのところにズボンやジーパンのベルトを通せば、腰に100-400をぶら下げた状態で撮影して、通常の撮影行であればカメラとこのケースを腰に下げていれば大方の撮影に不自由はないように思われます。

 

同梱されていたリーフレットの中にはこの会社が企画・販売しているいろんなアクセサリの一部が掲載されています。

この『サムレスト』ってなんだろ?

文字通り読めば『親指を休ませるもの』ってことなんだろうけど、どう使うのかよくわからない。

形状的に四角い部分がカメラのホットシューのところにはまって六角レンチでしめて固定するもののように見えるけど、たぶん、レフ機、ミラーレスを含む一眼機では使えない。

ホットシューがついているハイエンドコンパクトとかがターゲットなのかな?

 

てっきり大陸系の会社なのかと思っていたのですが、どうやら群馬県に本社があるちゃんとした日本企業の模様。

なるほど、これはしっかりした造りなんだろうなと思えます。

 

洗車が終わってから暖かい家の中に戻ってレンズを仕込んでみます。

 

さすがこのレンズ用を謳うだけあって見事にフィット。

余裕があるけどスカスカで遊び回ることもない、更にこのレンズ用に同社がリリースしている三脚座を装着してもちゃんと収納できるというのだからこれは買って正解だったと思います。

 

レンズフードとキャップを付けた状態でこんな感じで収納されます。

たぶん、ミラーレス用のマウントアダプタをつけた状態でも問題なくしまえるでしょう。

 

このケースの直径、深さであればD750についてきた標準ズーム24-120mmはレンズフードを撮影スタンバイ状態にして入れても問題なさそう。

 

ということで試してみたらまったく問題なし。

これがあれば、本当にレンズ二本持っていくだけだったら大きなカメラバッグはいらないね。

 

ということで、これはいい買い物した、と思えるレンズケース購入のお話でした。

 

 

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