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立冬を過ぎてだいぶ経ちましたが、まだ秋の気配は残っています。
先日、11月13日の月曜日には比叡山で初雪を観測などというニュースも飛び込んできましたが、平地の京都市内ではまだ紅葉を楽しめます。
そんな初冬の遊歩道。
朝の鴨川。
落ち葉の絨毯。
大文字山として有名な如意ヶ嶽。
春と並んで色彩に満ちた季節。
秋はやっぱり少しだけ物悲しい雰囲気かな。
空の雲もだんだん寒々しくなってきた。
散歩をする人たちの服装も、たった1ヶ月半前とはすっかり様子が変わった。
見上げる梢は冬支度。
その梢から落ちた葉が足元で絨毯に変わる。
あれだけやかましかった蝉の声も鳴りを潜めて、夜の虫の声ももう聴こえない。
そうそう、もうニット帽を被りたい季節になってきたね。
まだ青い葉も残っているけど、これもいずれは紅く染まることでしょう。
先日の初雪はすぐに溶けたらしく、その痕跡は見えない。
でも、冷たい冬は確実に山の上から下りてきているよ。
だんだん外に出るのが億劫になるような季節だけど、身体を動かしゃ温かい。
どうしよう、来年もまた200kmブルベにエントリしようかな?
まあ、たぶん、エントリは1月に入ってからだろうから、大晦日のウキウキ気分の中でポチれたらポチろう。
成り行き任せだけど、出るんだったらちゃんと鍛えないとね。
今月は先月よりも走れているから、徐々にペースを上げていこう。