本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2024年になってもうすぐ1ヶ月、早いですね〜😅
このブログのタイトルにもなっている私のバイクですが、今年に入ってまだ記事に登場しておりません😅
そろそろ登場させないと『看板かけ換えろ!』って声が聞こえてきそう...😂
ということで、今年のメンテナンスについて考えてみたいなと。
このバイク R1150RTを購入して10年くらいはだいたい1年に1万キロペースで走っていたのですが、ここ数年、2016年以降は自転車(ロードバイク)に乗り始めたこともあり、車検を通すインターバルでも1万キロ行くか行かないかくらいのペースにまで落ちてしまいました。
■ミッション・リアデフオイル交換
その間、エンジンオイルはほぼ3,000kmごとに交換している自覚はあるのですが、そういえばミッションオイル・リアデフオイルっていつ換えたっけ? と思って調べてみたら、なんと前回の交換は2019年の6月、もう5年を経過しようとしているではないか😅
ODOはちょうど2万キロを経過するかしないかというところなので、距離的には交換時期ちょうどだと言えます。
まずはギアオイルの調達からですが、スペックとしてはハイポイドギアオイル、API規格でいうとGL-4かGL-5のオイルを調達します。
■テレレバーピボットベアリングの交換
2014年3月なので、もう10年も前にテレレバーピボットベアリングの交換を行いました。
すでに9万キロほどをあとにしていることもあり、先日、ちょっとリアホイールを左右に揺すってみたところ、やはり少しガタが出ていました。
それほど深刻な状態ではありませんが、距離的にもそろそろ交換してもいい。
部品そのものはもう6年も前に調達済み。
華奢なニードルベアリングではなく、アップグレード版と言われる "Final drive pivot bearing upgrade kit" です。
これだったら消耗も最小限に抑えられるのかな?
■クラッチ駆動系スプラインの状態チェック
クラッチそのものは2年前の2022年GWに実施したのですが、そのとき、クラッチを駆動するスプラインのグリスが切れているのをこの目で見ています。
一昨年のクラッチ交換からすでに6,000キロほどを走っているので、いちど開けて状態を見てみたい気がする。
ここはおいそれと簡単に開けられないところなので、もう少しなんとかならないかなぁと思ったりしますが、クルマのクラッチもおそらく同じような構造だろうと思われ、こういうところは手が届きやすい横置きエンジンのほうが良いなという気はします。
■ブレーキパッド交換
昨年の車検のときに、前後ともブレーキパッドがけっこう摩滅しているのをチェックしています。
パッドが無くなってディスクを削り始める前に交換したほうがいいですね。
すでにパッドは入手済みなので、交換するだけ。
このほかは定期的なオイル交換、くらいかなぁ。
ブレーキフルード、クラッチフルードは交換してまだそれほど経過していないからスルーでいいかも。
今年もどうか平穏なバイクライフでありますように😌