本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今年も残すところわずかになりました。
今年もちょっと一年間を3回に分けて振り返ってみたいと思います。
第一回目はバイクメンテナンス編ですが、まあその前に、今年はブログサービスをFC2からこのブログサービスHATENAに乗り換えました。
何だそんなことか、ナンですが、これけっこう大きなことでして、何しろ12年続けていたプラットホームから乗り換えるのってけっこう勇気が要りました。
まあそれはそれとしまして、今年のバイクのメンテナンスですが、あんまり大きなことはなかったかな〜と思います。
いちばんの重整備は昨年やってしまいましたので、あとは本当に支障なく運行できるように維持するための軽めのメンテナンスです。
■リアブレーキキャリパブリードニップルの交換
2年前の車検直前、リアブレーキのフルードを交換しようと思ってブリードニップルを緩めようとしたところ、錆びていたニップルがもりっと折れてしまい、そのまま次の、今年の車検前まで放置してしまっていました。
それをやっと、車検前に交換しました。
材質がステンレスに変わってこれでまあ心配なくなったでしょう。
■車検
RTが手元に来てから8回目、自分で通すユーザ車検としては7回目の車検でした。
7回目だから慣れてるだろ? といえば案外そうでもなく、やっぱりいくつになっても『試験』というものはイヤなものです。
ひとつラッキーなのは、同じ年の7月にはクルマの車検もあって、そちらで車種こそ違いますが、予行演習のようなことができることかな?
■スロットルケーブルの交換
これもしばらく放置していたスロットルケーブルの交換。
元々は左側のスロットルワイヤの交換をしていたときに、右側のスロットルケーブルを固定するためのストッパを壊してしまったのが事の始まり。
本来ならすぐにでも再修理しないといけなかったのですが、応急処置をしてうまくいってしまったのでしばらく放置していたのでした。
ようやくケーブルも新しく仕入れたので、それを交換しました。
こういうことはさっさとやってしまわないといかんのですよね。
あとは定例的なオイル交換、補充、タイヤも摩耗が進んでいたので車検前にフロントだけ交換しました。
とまあ、今年はバイクのメンテナンス的には平穏な一年だったと言えそうです。
ODOは14万4千キロを超えまして、私が所有した車両の最長距離を更新し続けています。
バイクに限って言えば、それまでの最長だったYAMAHA TDM850の7万キロの2倍以上に達しておりまして、多少の心配事はあるものの、まだまだ力強い心臓なので来年もまたその次の年も走り続けてくれることでしょう。
これから心配になってくるのはメインハーネスや点火系と言った電装系かもしれないなという予感もしていますが、さてどうなりますことか。
次回はバイクのツーリング編です。