本日もご覧いただき、ありがとうございます。
通勤時に乗っているR1150RT。
関東方面までのロングツーリング、ワンデイツーリング、そして通勤まで何でもこなす器用者。
先日、記事にも書いたように、我がRTもだいぶくたびれモード。
いま、エンジンのメンテナンスについていろいろ調べていますが、まあ、ポンコツな自分なりに、いまできる対処療法するための道具やケミカルを買ってきました。
左からオイルディスポーザ。
今回はミッションとリアのギアを交換するためのもので、本当は1リットルうけられればいいんだけど、最小が2.5リットルだったの2.5リットルを。
オイルを扱うんだったらペーパータオルも。
まだ手元にあるっちゃあるんだけど、残り少ないので。
それと、たまたまショップの中を歩いていて見つけたクッションマット。
これ、低いところの作業をするときに膝をつくのが楽になる。
高反発ウレタンかな。
下の切り欠きを外すと取っ手になります。
はずした切片はなにかに使えそうだな、と思ってしまう貧乏性😂
それとこれ。
オイルパンから上に伸びるオイルラインのバンジョーがサビサビなので、それを防錆被膜に転換するケミカル。
スプレータイプと、この刷毛塗りタイプの二種類があったのですが、今回は場所が場所なので刷毛塗りタイプにしてみました。
スロットルボディの掃除には、今まで【クリーナーキャブ】を使っていたのですが、なんかガスが抜けてきて、出が悪くなったので新調です。
今回はちょっと趣向を変えて【エンジンコンディショナー】にしてみました。
これ、アワアワが出てスロットルボディに滞留し、固着した汚れを溶かして落とす。
いちど試してみたいと思ってた😊
こっちが今まで使っていたクリーナーキャブ
普通に液体スプレーなので汚れた部分にかかってもすぐに流れちゃうんですよね。
ウエスにとって掃除するにはいい気がしますが、ちょっと使いづらいかな。
使い方としてはエンジンコンディショナーと同じように、エンジンをかけながらスロットルボディに向けて吹き込み、エンジンがストールしない程度にスロットルを開けながら煙が出なくなるまでエンジンを回すというもの。
まあ、すごい白煙が出るうえ匂いがきついため、ちょっと軒下整備では近所迷惑でそこまでできない。
そんなふうに使えばエンジン内の洗浄もできるようですが、まあ根本的には分解清掃がいちばんなので、まずはスロットルボディ洗浄用に使おうという算段。
まあサンデーメカニック・軒下整備人の域なので、楽しみながら弄りましょう😊