本日もご覧いただき、ありがとうございます。
お気に入りの風景、バイクや自転車が入っていない風景は春夏秋冬で並べます😊
■春 Spring■
- 又兵衛桜
奈良県の大宇陀にある滝桜と言われる見事な桜です。
かなりの老木と思いますが、毎年素晴らしい桜をの開花を観ることができます。
周辺には他にも桜や水仙などが植わっていてくるものを飽きさせません。
京都からはそこそこ距離があるので朝早く出ないとね。
これは2020年の4月の写真です。
- 城南宮の梅とメジロ
京都市伏見区にある城南宮。
まさに桃源郷と呼ぶにふさわしい、春には梅が咲き乱れ、その梅の木々の間をメジロが飛び交って蜜を舐めているのを観ることができます。
2021年の2月の終わりの写真。
- 鴨川
京都市のほぼ真ん中を南北に流れている鴨川。
春には河川敷の遊歩道に植わっている桜が一斉に咲きます。
たぶん、京都が最も輝いて見えるのがこの時期じゃないかな〜と思います。
桜のトンネルの中をくぐれますよ😉
今年の3月の終わりの写真です。
■夏 Summer■
- 陣馬形山
夏になるとやっぱりロングツーリングやキャンプツーリングに行きたいもの。
そんなツーリングでも大好きだったキャンプ場が陣馬形山でした。
山のほぼ頂上近くにあるキャンプ上で、眼下には松川の街が見下ろせ、その谷の反対側には中央アルプスが望める絶好のロケーション。
最近は予約制になってしまったらしく、ちょっと足は遠のいていますが、2015年の夏には行ったこのときは夜にガスが出てとても幻想的な世界が広がりました。
- 南牧村のヤマナシの木と星空
これもロングツーリング先。
長野県の野辺山近くの南牧村にあるヤマナシの木です。
もう枯れたんじゃないかと思うようなやつれた感じですが、春には芽が出てまだちゃんと生きていることがわかります。
この木は畑の中の一本木で、周辺は広く畑が広がっているため、遮るものもなく、360度、星を観察できます。
天の川だって見えますよ。
■秋 Autumn■
- 京都国立博物館
まあ別に『秋』とタイトルにからめる必要もないのですが、このときの京都国立博物館は美しかった。
西に向いている正面に、まさに沈もうとしている太陽の光が当たって、それはそれは美しい光を放っていました。
建物に当たっている光、空に浮かぶ雲。
素晴らしい組み合わせでした。
- 秋の大原野神社
京都にはそれはそれはたくさんの寺社仏閣があって、とてもそのすべてをここで紹介することはできません。
それぞれいいところがあるのですが、日頃見慣れている神社でもなにか日常と違うものが組み合わされるとぐっと引き立つことがあります。
例えば神社で結婚式を上げている様子だったり、結婚の記念写真を撮っていたりしていると、いつもの風景が少し違って見える。
ここ大原野神社もそんな景色でした。
2020年の11月の終わりでした。
- 逢坂峠の向こうの金蔵寺
西京区大原野にある金蔵寺。
たぶんガイドブックにも載っていないひっそりとしたお寺ですが、秋には素晴らしい紅葉が観られます。
私は自転車で行ってきましたが、クルマやバイクでも行けそう。
11月の終わりから12月の初めが見頃ですよ。
■冬 Winter■
- 伊丹空港の滑走路
まあこれも別に冬じゃなくてもいいのですが、やっぱり空気が澄んでいる冬だと遠くの山まではっきり見通せるからおすすめ。
ここは千里川土手という滑走路の東側の端で、頭上を飛行機が降りてくるところを見ることができます。
車上荒らしが頻発するそうなので、クルマで行く場合は貴重品は置かないほうが良いようです。
- 神戸 ルミナリエ
気軽に観光気分で見に行くにはちょっと重いといえば重いのが神戸のルミナリエ。
1995年の阪神大震災で亡くなった人々の鎮魂のためというのが始まりだそうですが、そうは言ってもやっぱり美しい。
これは、もうそんなに前だったか、と思った2018年の12月でした。
- 千葉県 金谷港の夕暮れ
べつに金谷港でなくてもいいやん、冬でなくてもいいやんというのはいいっこなしですよ😅
お正月にちょっと遠出して千葉県の鋸山に登ったあと、麓の金谷食堂に行く前に山の上から見えた景色が素晴らしかった。
寒い一日だったけど、この夕暮れを観たらなんだか温かい気持ちになった。
2018年の大晦日でした。
と、二日間に渡ってお気に入りの風景をご紹介してきましたが、他にもいろんないい景色があります。
日本はまだまだ観るところがいっぱいありますね〜
そんな風景をこれからもご紹介できたらいいなと思います。
もし『こんなところもあるよ〜』という情報がありましたらお寄せいただけると嬉しいです。
いくよ! とお約束できないところがナンですが、Wish Listに入れて忘れないようにしたいと思います😊