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10月1日の日曜日。
この日は、拙ブログのお客様でもあるげんさんから BMW Club Nipponの全国大会琵琶湖ラリーがあるので遊びにこない? とお誘いをいただいていた日です。
※げんさんのブログです。
実際のラリーは前日から長浜で泊りがけで10月1日は全員で写真を撮って流れ解散という形とお聞きしていまして、メンバーではない私は2日めの写真撮影のときに顔を出させていただいて、ごあいさつを、と思っていました。
げんさんとのつながりですが、げんさんもだいぶ前に私と同じR1150RTを乗っていらっしゃって、私がRTを購入する前から参考にブログを拝見していました。
そのころはROMだったのですが、ある時ClubRTというRT乗りが集うサイトで私が乗っているRTのメッシュシートカバーがほしいと掲示板に書き込んだところ、メンバーのお一人からそのシートカバーを譲っていただくことができました。
そのときに『京都なら同じRT乗りでげんさんとおっしゃる方がいらっしゃいますよ』と教えていただいたのですが、それが偶然にもブログを拝見していたげんさんで、そのことがきっかけでお互いにコメントのやり取りを始めたのが馴れ初め(?)です。
で、そのラリーの日を楽しみに待っていたのですが、10月1日の未明には雨が止むという予報だったにも関わらず、6時になっても7時になっても止む気配はなく、雨雲レーダーを観てみると近畿一円はすっかり雨雲に覆われている。
なんだよ、これじゃバイクで行けないじゃん、と意気消沈してソファで不貞腐れていたら、奥さんが2階から起きてきて、
『あらパパどうしたの? 行かないの?』
『行きたいんだけど、この雨じゃなぁ...』
なんて元気なく返事したら、
『なんだ、あたしがクルマでいっしょに行ったげようか?』
って言われて俄然元気が出ちゃった(笑)... 、子供か😅
『よしっ、行こう行こう!』
ってんで大急ぎで着替えてクルマを出し、長浜に向けてGo!
途中、けっこうな降りに見舞われながらも、クルマだから平気、1時間半ほどでホテル&リゾート長浜(旧 長浜ロイヤルホテル)に到着。
ここは2006年くらいに親子でMTBに乗ってビワイチしたときに、2日めの宿泊場所として泊まった思い出のホテルでもあります。
到着すると、ホテルの琵琶湖側の庭でたくさんのブルーのTシャツを着た人達が集まっていて、どうもあの人達がそうかもと行ってみたら、ビンゴでした👍
ちょうどドローンで空撮集合写真を撮っている真っ最中の模様😊
何となくモタモタしている私にしびれを切らしたのか、奥さん強いですねこういうとき、その皆さんの方に近寄っていったと思ったら、
『すみませ〜ん、げんさんいらっしゃいますか〜?』
私のほうが目を丸くして『いいっ?』って思っちゃった、なんなんだこのバイタリティは😂
でもそのおかげで、たくさんいらっしゃる方の中から、一人の男性がこちらをご覧になり、『はい、私です』と応えてくださいました😄
いやあ、はじめまして、というのもなんとなくこそばゆいのですが、すごくフレンドリーにお話くださって本当にホッとしました。
ありがとうございます。
そしたらげんさん、そうだ、会長にもご紹介しましょう、と一人の男性を呼んでくださいました。
いや〜、こんなサプライズあるでしょうか、ありがとうございます(分かる人はわかりますよね、たぶん)。
記念撮影が終わったら、皆さん、三々五々帰途につかれます。
これは奥さんがiPhoneで撮影。
どうやら雨がやんだので、げんさんもご自分のバイクのカバーを外されました。
R1200RTです、かっこいいな〜
しかし驚きました、もう圧倒的にGS人気が高く、7割くらいはGSだったんじゃないかな〜
この方は奥さんがiPhoneを向けたらにっこり笑って撮影に応じてくださいました(奥さん撮影)。
奥さん、盛んに『カッコい〜、カッコい〜』を連発(笑)
こうやって観るとRT率も高いですね〜
皆さん、とってもフレンドリーに話に入れてくださり、本当に楽しいひと時です。
あ、まだドローン飛んでますね(^^)
おお、私のと同世代、たぶん2001か2002年のGSです。
げんさんはこれから後片付けをされて着替えておかえりということで、私たちも食事に行くことにしました。
でもどうもホテル内は宿泊客でないと朝は食事ができないようで、じゃあ長浜の城下町でなにか探そうということに。
その前に、せっかくここに来たんだから、琵琶湖の景色も眺めようよ。
あれが長浜城。
それにしても、本当に全国から集っていらっしゃったようで、こちらの皆さんは山口・島根・広島のナンバーでした、他にもあったかな? いずれにしても中国方面です。
いやあ、奥さんのおかげで早くげんさんにお目にかかることができました。
皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。
と、これから長浜の街に繰り出します。
続きます。
