本日もご覧いただき、ありがとうご合います。
オイル交換でオイルをドレンしている間に行なった作業の3つ目。
私はトップケースにGIVIの E52 Maxiaを使っています。
ベースはGIVIのアタッチメントに交換していますが、そのアタッチメントは四隅にゴムのダンパーがはめられています。
しかしこれがちょいちょい外れてなくなっちゃうんです。
オイル交換でカウルのネジを外しているとき、左後方のダンパーがなくなっていることに気が付きました。
これ、確か何処かにスペアがあったはず...
と思って探すのですが、もう何年も触っておらず、どこにしまったかさっぱり思い出せない(^^;
ないんだったら作っちゃおか、というのが最近の合言葉(^^;
残っているダンパをはずして、これをモデルに適当な部材から切り出してみることにしました。
取り出したのはウレタンブロック。
ちょっと硬さが足りない、柔らかすぎるのですが、まあないよりはマシでしょう。
ダンパよりも少し大きめにブロックを切り出します。
少しずつ切って形を整えていく。
まったく同じ形にする必要はない、柔らかいので少し大きめのほうがいいくらいだと思います。
まあこんな感じかなぁ。
頭ははまる穴より少し大きいくらい、これでよござんしょ?
はめてみたところ。
ブサイクですが、トップケースは常時つけているのでこれでも大丈夫。
柔らかい材質なのでガタつかないといいんだけど。
一旦これで様子を見ましょう。
ところで、記事とはあまり関係ないけど、こちらブレーキレバー。
クラッチレバー。
すでに私のところに来て16年、143,000kmを後にしている我がRT。
こんなところにも『年輪』が刻まれているんだなぁ。