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8月の末にあった乗鞍ヒルクライム。
腰痛でろくにトレーニングができなかったこともあり、またそのことから副次的に体重も増加してしまい、完走こそしたけれど惨憺たる結果に終わってしまいました。
9月に入ってからも腰痛は続き、そっちが治りかけたと思ったら、こんどは首が痛くなってしまって、ローラーすら回す気が起こらないというなんとも悪いパターンに陥ってしまった9月から10月。
そんな中でも、楽しみにしていたのは乗鞍ヒルクライムにいっしょに出場した仲間と一緒に行こうと言っていた『乗鞍紅葉狩りまったりヒルクライム』。
10月14日(土)に行こうということでカレンダに丸をつけていたのですが、その一週間前くらいにどうも雪が降ったらしいという情報が。
情報源のサイトを観てみると、位ヶ原山荘が真っ白になっていて、道にはそこそこ深いタイヤの轍が😅
まあそれでもまだ一週間くらい日はあるし、晴れてくれれば太陽が溶かしてくれるでしょうと期待していたのですが、3日くらい前に『凍結で通行止めになっちゃった😢』という情報が飛び込んできました。
通行止めじゃどうしようもないね、ということ今回の乗鞍紅葉ヒルクライムは来年まで延期と相成りました😢
それじゃこっちで琵琶湖の北湖を一周するビワイチでもやろうかと画策していたのですが、その当日の関西の天気予報は昼から雨。
もういいや、久しく走っていなかったし、次の日にサビ落としにでも行こう、ということで、15日の日曜日に軽く走ることにしました。
この日は奥さんの茶道教室の生徒さんたちが集まって野点をするってんで、朝ちょっとだけお手伝いをしてからスタートしたので、自転車を外に出したのは少し遅めの09:19。
あんまり早いと寒いからこれくらいがちょうどいいかな。
実際、この時期はどんなジャージを着るかとっても迷う。
朝、陽が出ていない時間帯だと夏ジャージじゃ寒い。
かといって、冬ジャージを着ていったら昼間にオーバーヒートしちゃう😅
9時すぎだったら、夏ジャージだと少し肌寒いけど、走っているうちにすぐに体が温まるのでいいかなという感じ、念のためにウィンドブレーカも持参です。
しばらく走って高野川の右岸を上っていきます、いつものルート。
秋らしく、すすきの穂が伸び...
その向こうには色づいたもみじの葉っぱ。
大原の里に入りました。
背中をおひさまが温めてくれるから少し汗ばむくらいの陽気。
サイクルコンピュータに表示される気温は21度くらいなんだけど、この気温が絶妙。
この日は晴れで、降水確率10%ほどだったけど、なんとなく雨が降りそうな予感😅
サビ落としなのであんまりゴリゴリとこがない。
最初は花折トンネル辺りまで上ろうかと思っていたのだけど、やっぱり一ヶ月のブランクは想像以上に身体をなまらせていたようで、寂光院付近をポタリングするよう方針転換です。
いつもは店が閉じていて、たまに無人販売がされている店先には、流石にこの時間だとお店のおばさんたちもお店をしている。
梅干しや漬物など、この大原の里の名産品が並びます。
今まで足を踏み入れたことがない枝道にも入ってみますが、その多くが行き止まり。
あと一月弱くらいでもっと色づいてきれいになるんだろうなぁ。
そんな道を戻るとき、サワガニさんが道を歩いているのに出くわした。
ここだけではなく、この寂光院に上る道の枝道にときどきいるんですよね。
菊の仲間のような感じ_
大原のファミリーマート付近まで戻り、江文峠を越えて静原の里におりてきました。
静原神社の大銀杏。
まだちょっと蒼いですが、写真を撮っていたら上から銀杏がぼとぼと落ちてくる。
そのうち一個にスマホが被弾😂
臭いったらありゃしない。
静原の里でも、それぞれの家の敷地にはいろんな花が植えられています。
マンジュギク...
コスモスを観ていたら、お昼時になりました。
ちょっとお食事しにいってさらに走りましょう、続きます。