本日もご覧いただき、ありがとうございます。
昨年の夏前に会社の写真部に入部しました。
けっこう活発に活動をしておりまして、みんなで撮影会に行ったり、一泊で写真撮影行に行ったりしています。
そんな写真部の企画に久しぶりに参加してきました。
行ったのは京都の玄関口、JR京都駅のすぐ横にある有名な東寺。
会社を17:45に出て、タクシー分乗でやってきました。
ついたときはまだ陽が完全には暮れていない時刻。
日が長くなりましたね。
けっこうな列を並んで順番に入っていきます。
五重塔の北を西に向かって歩いていくとこんな感じ。
宝蔵を囲むお堀の向こうにそびえる五重塔。
あの塔のてっぺんと、京都市の北の方の北大路という大通りの路面の高さがほぼ同じだというから驚きます。
たしかに上っているのでしょうが、そんなに高低差があったとは驚き。
途中の桜も七部咲きくらいかなという印象です。
まだ薄明かりが残っている東寺の五重塔。
これはこれでいい感じだと思いますね。
枝垂れ桜と五重塔は定番の組み合わせ。
桜の枝の間から見える五重塔もええもんですよ。
もう少し暗くなると、池にはもっとはっきりと塔が映るかも。
ほぼ、日が暮れたかな?
投光器でライトアップされた五重塔が浮かび上がってきた。
五重塔ばかりではなく、池と、そのほとりに咲く桜も撮っておきましょう。
穏やかな池の水面に映った桜の木がきれいですね。
その五重塔の周りを回るとその向こうに桜の木が。
見事じゃないですか。
いやあ、やっぱり見入っちゃいますねぇ。
これも定番の組み合わせ。
ロングで観る塔も良いものですね。
この枝垂れ桜は不二桜といいます。
これぞ夜景ですね〜
プロが撮ったようにはいかないけど😅
ライトアップもそれぞれの主題がちょうどいい明るさになるように計算されているようですね。
再び、池に映る五重塔を撮りにきました。
本当は三脚を据えて10秒くらいの長時間露出で水面を均したらもっと美しく写るんですけどね、あまりの人の多さでそれは叶わない😅
空はすっかり暗くなった。
そこに浮かぶ不二桜が美しい。
そろそろ帰ろうと外に出てきました。
おお、遠くから観てもいいじゃないか〜
このあと、途中で合流した拙宅の奥さんと合わせて8人で近くの飲み屋さんでお食事して帰りました。
奥さん、茶道教室の生徒さんを帰したあとに、着物着たままやってきたので、夜桜観るのも楽しかったし、場違いなカッコで居酒屋はいるのも新鮮だったそうで、あ〜楽しかった😊
■撮影機材
露出:絞り優先自動露出
ISO感度設定:100〜1000(適宜露出補正)